和歌山風俗求人と変わったお客さん

和歌山風俗求人に応募して働いているソープ店に訪れたそのお客は、120分というロングコースで女の子を指名。そして2時間もの間服を脱がせることも、当然セックスをすることもなく女の子とただひたすら話をしたという。キャバクラのようにお酒を飲むこともなく、身体を触ることもしなかったらしい。
そしてその女の子は彼に聞いた。「どうしてソープに来たの?」
それに対する彼の答えは「ただ女の子と話がしたかった」
「でもそれならもっと安いお店もあるでしょ。キャバクラとかガールズバーとか」
「僕はお酒が飲めないし、店はうるさくてせわしないからゆっくり話ができない」
「そういってもソープは高いよ。風俗店の中にももっと安いお店はあるわ」
「そういうお店は時間が短いからしっかり話せない。それにうるさいところも多いから」
そんな感じで女の子と彼の話は続いた。ただ彼の話は日常の何気ないことが多く、下ネタはもちろんエッチについての話も何ひとつ出てこない。そのため気になった彼女は風俗嬢として禁断に近い質問を彼にぶつけてみた。
「もしかして私に魅力がないから話をするだけにしているの」
そうすると驚いた表情を見せた彼は
「そんなことないよ。君は凄くかわいいし魅力的だ。でも僕はそんな君とエッチがしたいんじゃなくて、ただ楽しく話をしたいんだ。それが僕にとってやすらぎを感じることができる時間だから」
そう話す彼はその当時大学に通っていたが、あまり周りと仲良くすることが出来ず孤立していた。そして周りの目を気にするあまり自由に振舞うことが出来ずにいたという。また両親を幼くしてなくし兄弟もいないため、支えとなる存在がいなかったようだ。そんな檻の中にいるような環境だったため、風俗店で女の子との会話の中で自分を出したかったのではないだろうか。そんな彼の話に対し彼女は涙して頷き、そして笑顔で彼を励ましたとそうだ。彼女いわく「変わったお客さんだったけど、こういうサービスの形もあるって勉強になったよ」とのこと。風俗サービスを利用する目的も人によって様々な形があり、その中のひとつとして彼のようにやすらぎを求めるというものもあるのだろう。